【Minecraft】Shopkeepersの使い方

Spigot用プラグイン「Shopkeepers」について解説します。

Shopkeepersとは

このプラグインは、プレイヤー同士のアイテム取引要素を拡張するプラグインです。

村人取引と同じやり方で取引できるため、だれでも簡単に使えるのが特徴です。

導入

ショップの種類

種類について

作成できるショップは次の2種類です。

タイプ概要
ADMINショップ在庫制限のない管理者のみが作成できるショップです
プレイヤーショップ各プレイヤーが設置できる通常のショップです

プレイヤーショップの形式について

プレイヤーショップは、下記4種類の形式を作成できます。

形式概要
販売ショップ指定したアイテムを販売できます
買取ショップ指定したアイテムを買取できます
トレードショップ指定したアイテムをトレードできます
本ショップ本のコピーを販売できます

ショップの作成方法

今回は一番利用する頻度の高い、トレードショップを例に説明します。

ショップを作成したい場所にチェストを設置

出品したいアイテムをチェストに入れておきます。

コマンドを実行

設置したチェストをターゲットした状態で、下記コマンドを実行します。

コマンド
/shopkeeper Trading-shop [object type]

[object type]は店員の種類を指定します。省略するとデフォルトで村人になります。

ショップの編集メニューを開く

ショップ店員MOBが出現したら、スニーキングしながら店員を右クリックします。

ショップを編集する

編集メニューが開いたら、取引したいアイテムや見た目を編集します。

番号説明必須
チェストに入れたアイテムが自動で表示されます。
左クリック:出品数の増加、右クリック:出品数の減少
ほしいアイテム1を自分のインベントリからドロップします。
①と同様、右クリックと左クリックで個数を変更します。
ほしいアイテム2を自分のインベントリからドロップします。
①と同様、右クリックと左クリックで個数を変更します。
ショップタイプが表示されます。
設定のページ番号です。
取引時に通知を受け取るか。(デフォルト:受け取る)
店員の年齢を子供 or 大人に変更します。
店員の職業を変更します。
店員の色合いを変更します。
店員のバッジカラーを変更します。
店員を削除します。押した後に出るUIで緑のガラスを選ぶと消えます。
設定例です
完了

設定画面を閉じ、取引内容が確認できたら完了です。

スニーキング状態で右クリックすることで、再編集可能。

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